2012年3月より下記アドレスに移転します。
移転先ブログhttp://riopedra.info/
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- 2012/03/10(土) 17:01:41|
- リオペードラ
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先日生まれて初めてラジオの収録をしました。
出演したのは、
FM石川のDream Climber(ドリームクライマー)~夢を追い続けて~という番組です。
〇放送 2月4日(土) 09:00-09:15 2月5日(日) 24:00-24:15(再)
そう、明日です。
もしお時間ありましたら聴いてみてください。グダグダなので・・・(汗)。編集に期待します(笑)。
事前に頂いた質問事項が本番で聞かれるものだと思っていたら、予期しない質問が多く、そこは完全にアドリブで乗り越えました(汗)。
これがラジオなんですね。
その時知ったのですが、
radiko.jpのサイトから、PCやスマートフォンでもラジオが、FM石川が、聴けるようです。
世の中進化してますね。
パーソナリティーの松岡さんのブログでもその時の内容について少し書いて下さっています。
松岡さんブログ(松岡ワールド)お話をさせてもらった内容は、今までの人生のターニングポイント、これからの夢について話をさせて頂きました。
そして、「心の音楽」の紹介をということで、SEAMOの~continue~を選びました。
前向きな歌詞がたくさん書いてあるメッセージソングです。
今までどれだけ聴いてきたことか。
当たり前ですが、声だけで伝えるのって、本当に難しい!!と思いました。
ラジオのパーソナリティーってすごいですね。収録以降、ラジオかなり聴いています。
今回は良い経験をさせて頂きました。
- 2012/02/03(金) 16:49:04|
- リオペードラ
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なかなか更新もしていないのに毎日たくさんのご来場有難うございます。
1月21日、22日と1泊2日で奈良県高田市へU14の選手を連れて遠征に行ってきました。
まずは、まともな写真がなくてすみません。
今回は、いつもお世話になっている高田FCさん(奈良)、千里丘FCさん(大阪)、ガンバ大阪門真さん(大阪)とゲームをさせて頂きました。
さすが、関西、全国常連のクラブ。全てにおいて相手がうちを上回っていました。
そんな相手と二日間に渡って試合を行ったことで子供達は何かを掴んでくれたと思うし、自分達の足りない部分も痛感したことでこれからのトレーニングに打ち込む姿勢も変わってくると思います。
今遠征の狙いの一つ、『個人の向上』の為のきっかけをつかむこと。
うまくなりたい。変わりたい。成長したい。
気持ちがあるか、ないか。
全ては気持ち次第。
ここから、新たな自分への挑戦がまた始まるんだと思う。
常に向上できるんだと、向上したいんだと本気で思えるかどうか。
本気で思ってるから、本気で挑戦できる。何度も何度も。失敗しようが。いや、失敗なんて概念はなくなる。本気なら。
本気でサッカーできるか。本気で自分と向き合って挑戦できるか。
これからの子供達の変化に期待しようと思う。
夜も、中瀬古先生、西岡さん、梶村さんなど高田FCのスタッフの方々、そして、椿本先生とご一緒させて頂きました。
何気ない会話の中にも、サッカーに対する想い、技術に対するこだわりを感じたし、その情熱がビシビシ伝わってきました。
自分としては貴重で、有り難い経験になりました。
この遠征は、子供たちが更に飛躍するきっかけを掴むということでは、非常に意味のある2日間だったと思います。
今回、お世話して下さった高田FC西岡さんはじめスタッフの皆さん、練習試合をしてくださったチーム関係者の皆様方にこの場を借りて厚く御礼申し上げたいと思います。本当にありがとうございました。
到着後の1枚。

朝の散歩での1枚。
リオペードラ加賀アウパ加賀
- 2012/01/23(月) 20:11:47|
- リオペードラ
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多分テレビだと思いますが、
『地球は重力で人などを引きつけていて、磁石は磁気で鉄を引きつけていて、野球をする以上はプレーで人を引きつけられるようになろうと言っていて、僕ができる人を引きつけられるプレーは、技術面ではなくて、一生懸命やっている姿や全力疾走をしている姿だと思うので、毎日“一生懸命”野球をやって人を引きつけていきたいです。』
というコメント。
誰がいつ言ったかも分からないのですが、メモはしてあって。気になることがあったら即効メモするメモ魔なんで。
で、何でこのコメントかっていうと、今日の中学生の練習試合。高校生とのゲーム。
相手には4名OBもいたのですが、本当に一生懸命最後までやってくれた姿に感動したので。
当たり前なんですが、しっかりとした挨拶、最後まで手を抜かずに一生懸命なプレー。
当たり前のことを当たり前にやれているチームやクラブは少ないと個人的には思っていて。
目先の勝利、公式戦に一喜一憂。選手も保護者も指導者も。
『サッカーだけしていれば、サッカーがうまければ。何やっても許される。勝てばオッケーなどなど。』
これでは、サッカーの価値は高まらないし、選手の為にもなりません。
リオには、小さい頃からサッカーをやっている子もいれば、6年生になって、中学生になってサッカーを始めた選手もいます。
強い、上手い。だから偉い。そんなことはありません。
人と比べるのではなくて、過去の自分と勝負し、成長していってほしい。一生懸命。
お互いを尊重するチームの雰囲気。
他にも大切なことはたくさんあるけど、そういったことが大切なことだと考えます。
上手い選手がちやほやされ、重宝され、そうでない選手はあまり声もかけてもらえない、ほったらかし。
全ての選手と平等に、そして、対等に接することが大切です。
僕ら指導者も日々勉強です。今日も相手チーム、OBの選手達に大事なことを改めて感じさせてもらいました。気付かせてもらいました。本当にありがとうございました。
誰からでも学べるしどこからでも学べるとはいつも思ってるけど本当そう感じました。
そのアンテナだけは常に張り巡らせておかないと。
もちろんプレーで魅せて勝つということも追求はするのですが、1番大事なことは何かってこと。
今日の練習試合でもリオの選手達もそういったことも感じとれるようになってくるとまた変わってくるんじゃないかなと。
観察すること(目に見えるもの)も大切だけど、洞察すること(目に見えないもの、例えば相手の心理とか)が感じれたり読めるようになると、選手としても人としてもより成長できるんじゃないかな。
リオペードラ加賀HP総合スポーツ施設アウパ加賀
- 2012/01/15(日) 19:38:43|
- リオペードラ
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昨年、アウパで単独ライブを企画したのですが、日程が合わず残念ながら実現しなかったナオト・インティライミさんの新曲『メッセージ』。
高校サッカーの応援歌にもなっています。
自分の中で、正直サッカーの内容は観ていて面白くはないのですが、全てを出し切る選手達の姿勢にはいつ観てもすごく感動させられます。
毎年取り上げられる、高校サッカーの舞台裏、敗戦後のロッカールームなんか本当に感動的です。
戦う場所があるって素晴らしい。そのプロセスなんかも。
自分も死ぬまで戦い続けたいと、今、体調悪いながらもモチベガンガン上がってます。
そんな高校サッカー、今日も体調が悪い中、横たわりながら観ていたのですが気付いたら寝ていました。
内容がつまらないからなのか、体調が悪いからなのか・・・。
石川県代表の星稜高校の試合もやはり残念な内容、結果でした。
石川県の小中学生が星稜でサッカーをしたい!!と強く思えるようなサッカーをしてほしいと個人的には思います。
そんな中で、今年もテクニックを重視するチームが選手権に登場してきました。
生で観ることはできなかったのですが、下の動画で紹介されている宮城県代表の聖和学園です。
聖和がそういうスタイルだと知ったのは最近なのでこれから仙台の友達に色々聞こうと思っています。
実際、聖和の試合を観た友人知人からは本当に面白かったという声を聞いています。
リオペードラでも、下の年代からトップチームまで、やっている選手も観ている観客も楽しめるゲームを追求していきたいと思っている中、こうしたスタイルのチームの活躍を耳にすることは本当にうれしいものです。
聖和学園残念ながら敗退しましたが、『人生は勝ちっぱなしなんてことはなく、負けることのほうが圧倒的に多い』なんて言葉もあります。
このスタイルでチームとして結果を出すことが本当に難しい中、ここまで来たことは同じようなことを追求している全国のチームに力を与えたんじゃないかなと思います。静学、野洲だけじゃないということでも。
挫折や失敗、負けの苦しみは、人生最大の勉強の時。
そこから、明るく強く前向きに生きる人が本当に強い人なのかなと。
いろんな経験をし、傷み苦しみを知っている人が、本当の意味で乗り越えた時、本物なんだろうし、
その為には、普通の人には想像できない忍耐力と行動力が必要なんだとも思う。
高校サッカーの舞台裏。
もっと取り上げてくれないかな。
リオペードラ加賀ホームページ※リニューアルしましたアウパ加賀ホームページ※こちらもリニューアル
- 2012/01/05(木) 18:15:06|
- リオペードラ
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